痔、なぜ痔になるの?
痔で悩んでいる人は多いですね。
同じ哺乳類でも動物には痔にはなりません。
痔になるのは人間だけだと言われ
ています。
そのため、痔になる理由は動物とは異なる人間特有の理由があるのです。
人間が痔になる最大の原因
は、二本足で歩行するからなのだそうです。
人間は四本足で歩行する動物と違い、全身に同じように負荷がかか
るのではなく、重い頭や上半身を腰やおしりなどの特定の部分で支えなければなりません。
痔になる原因は血流
が悪くなりうっ血することで起きてしまいます。
そのため、肛門付近や腰に負担がかかる二本足歩行は、まさに
痔にとっては最悪の条件になっているのです。
さらに、動物だったら便意のままに排泄をすることができますが、
人間は便意を催してもどこでも排泄するわけにはいきません。
トイレに入るまで我慢が必要だったり、状況によ
っては長い時間我慢する必要があります。
このときに我慢してしまうことによって、肛門に大きな負担をかけ、
痔になってしまう理由のひとつにあげられます。
このように、痔は動物ではなく、人間特有の病気だと言われて
います。
痔の原因 排便
痔の原因の一つは便秘です。
便秘は、肛門に大きな負担がかかっています。
便が出にくくなると、排便時に強く
いきむことになります。
すると、肛門に負担がかかり、それがくり返されると痔核の原因になるのです。
また、便秘で硬くなった便は、肛門を傷つけて、裂肛の原因にもなります。
下痢も肛門にとっては非常に良くありませ
ん。便がやわらかいのはいいのですが、
下痢便の状態にまでなると、
勢いよく排出されるためやはり肛門に負担
がかかってしまい、痔核や裂肛の原因になるのです。
また、下痢便は肛門のくぼみ(肛門小窩)に入りこみやす
く、そこから菌が感染すると痔ろうを引き起すことにもなります。
それから、トイレに本などを持ち込んで30
分も1時間も座っている人もいます。
しかし、排便のためにいきむとき、肛門に強い圧力がかかりますし、便器
に座っている姿勢は、それ自体が肛門への負担になっているのです。
そのため、排便時間はなるべく短くしなけ
ればなりません。痔の原因を減らすためには、
柔らかい便にして、腸の働きを活発にさせるように生活習慣を変
えていきましょう。お好きな文章を書いてください。
痔の原因 食生活
痔の原因の食生活との関係。暴飲暴食は、腸の健康を悪化させ、便秘や下痢を引き起こす原因になり、結果的に痔の原因となってしまいます。
飲酒はは、少量ならよいのですが、とりすぎると痔を悪化させる原因になります。
アルコールをたくさんとると、
血管が拡張して血流量が増えます。
その結果、肛門周辺の血流量も増えますが、静脈が血液を心臓のほうに戻す
力が弱いため、肛門のうっ血をひどくして痔を悪化させてしまうのです。
さらに、アルコールの取りすぎは下痢
の原因になるので、飲みすぎは禁物です。
コショウやトウガラシなどの香辛料が好きでたくさんとる人もいます
が、このような香辛料は、消化されずにそのまま便にまじって排出されるため、
肛門の粘膜を刺激し、痔の原因
となります。さらに、食物繊維の少ない食生活では、便秘になったり、
便がかたくなってしまうため、痔になり
やすくなります。食生活と痔は直接関係ないような気がしますが、
栄養バランスを考えた食生活をすることは、
自分の体にとっても悪いことではありません。
食生活の改善は、自分の体調も良くなり、その結果痔になりにく
くなります。
痔の原因 生活習慣
腸はストレスの影響を受けやすいため、
ストレスと便秘や下痢は密接な関係にあります。
便秘や下痢を防ぐには、
ストレスをためこまないことが大切です。
また、ストレスや疲労は全身の血行を悪くしてうっ血を起こしやすく
したり、体の免疫を低下させるもとにもなります。
ストレスを上手に解消する方法を考えましょう。
長時間座りっぱなしの生活も、肛門がうっ血しやすくなります。
仕事中も、たまには立ち上がったり少し歩いたり軽い体操
をしたりして体を動かすようにしなければなりません。
逆に、長時間立ちっぱなしの生活でも、重力で血液が下
に集まりやすく、また、おなかに圧力がかかるため肛門がうっ血しやすくなり、
痔になりやすくなります。姿勢を変えたりしてうっ血を防ぐようにしましょう。
最近は、冷え症の人が多いですが、体の冷えは、血行を悪化さ
せるもとです。その結果、肛門のうっ血を招いてしまいます。
これを防ぐには、特に腰やおしりまわりを温める
ことが大切です。暖かい下着やカイロなどを利用して、
冷えから体を守りましょう。湯船につかるのは、体を温
めるためだけでなく、おしりを清潔に保つことができるので、
とてもいいことです。